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カラオケDAM最新機種「LIVEDAM Ai」のAiアシスタント機能を使ってみた3

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カラオケDAM最新機種「LIVEDAM Ai」でAiアシスタント機能を使って初めから歌い直す方法を解説

2019年に出てきたカラオケDAM最新機種「LIVEDAM Ai」の魅力はなんといってもマイクで操作が完結できる「Aiアシスタント機能」

マイクに向かって「オーケーダム」と言ってから歌いたい歌手名と曲名を言うだけで曲が入ります(曲名だけで曲が入ることもあります)。

今までならデンモクか本体のつまみで調節していた音量、キー、テンポの変更すべてデンモクを触らずにマイクだけで指示できるようになりました。

Aiアシスタント機能を使うとデンモク操作不要

 

今回は歌い途中にデンモクを操作することなく曲を一時停止する方法、演奏を止める方法をご紹介します♪



ヒトカラしていて一番困るのが「退室10分前コール」。
(退室10分前コールのないカラオケボックスもあります)

ヒトカラだと自分以外に受話器を取る人がいないため、歌い途中で電話がかかってくると曲を流した状態で電話に出なければいけなくなります。

採点機能を使って歌っていようものなら電話に出ている間に曲が流れて点数がどんどん下がってしまいます。

歌い途中に電話がかかってくると、デンモクの「リモコン」からミュートボタン(縦二重線)を探し、演奏を一時停止してから電話に出ていました。歌いながら急いでデンモクをタップしてミュートボタンを探すのが一苦労でした。

それがストレスで、終了時間13分前になると10分前コールがいつ鳴っても良いようにデンモクを目の前に置いてスタンバイしていました。

けれど、不特定多数の人が触るデンモクをできるだけ触りたくありません。

そこで便利なのがカラオケDAM最新機種「LIVEDAM Aiの「Aiアシスタント機能

DAM最新機種「LIVEDAMAi」ならマイクに魔法の言葉(笑)を言うだけで演奏を一時停止できます♪

その言葉とは…?

 

歌い途中で

いちじていしダム

こう言うと演奏が一時停止されます。

演奏中は電話の声が聞き取りづらいので、演奏を一時停止してから電話に出ることで落ち着いて話せます。そして、電話が終わったら演奏途中から再開できます♪

歌い途中に店員さんが突然入ってきたときもマイクに向かって

いちじていしダム

と言うだけで一時停止できるのでかなり使えるフレーズです♪


メロディをど忘れして最後まで歌いきれないとき、歌い途中に強制終了したいときは

えんそうていしダム

と言えば途中で演奏終了になります♪

 

少し巻き戻して歌いたいときにはマイクに向かって

まきもどしダム

または

はやもどしダム

と言うだけ♪

 

早送りしたいときには

はやおくりダム

と言うだけ♪

 

筆者は採点機能を使って歌うので、できるだけ歌を中断したくありません。
少しでも中断すると点数がガクンと下がるからです。退室10分前コールの電話が鳴ってもキリの良いところまでは歌い、間奏に入ったところで折り返し電話をかけ直します。

それでも、電話が鳴ると集中力が途切れてしまうため、「退室10分前コール」が鳴る時間が近づいたら(退室12~13分前から)歌い途中で中断しなくて済むようにミュージックビデオを1曲流して待機しています。