カラオケDAM最新機種「LIVEDAMAi」のAiアシスタント機能がエラーになったときに便利なデンモクアプリ
2019年に出たカラオケDAMの最新機種「LIVEDAMAi」の魅力はなんといってもマイクから操作できる「Aiアシスタント機能」。マイクに向かって「オーケーダム」と言ってから歌いたい歌手名と曲名を言うだけで曲予約できます（曲名だけでも曲が入ります）。
今までデンモクや本体のスイッチで調節していたミュージック、マイク音量、キー調節、テンポの調節までAiアシスタント機能を使えばマイクに伝えるだけで操作が完結できます。
Aiアシスタント機能を使えばデンモク操作不要
今回はDAM最新機種「LIVEDAMAi」に搭載された「Aiアシスタント機能」でエラーになった場合とその対処法をご紹介♪
曲予約するためマイクに向かって「オーケーダム」と言うと、通常はAiが曲名を尋ねてきます。
ところが、ごくまれに下記のようなエラーになることがあります。
ただの聞き取りエラーなら「声が小さすぎる」または「滑舌が悪い」だけなので（笑）何度か言い直せばいずれは聞き取って反応します。
ところが、「電波が悪い」と出た場合は異常事態です。
「オーケーダム」と何回言っても「電波が悪い」や「現在使用できません」といった返答が繰り返される場合、受付に伝えれば対応してもらえます。（室内の受話器から受付につながります）
ただし、LIVEDAMAiの部屋は人気で、他の部屋移動となった場合は最新機種の部屋が空いていないこともよくあります。
なので、通信エラーになった場合、選択肢は下記のいづれかになります。
１、受付に電話する（機材確認してもらっている間少なくとも10分は待つ、もしくは部屋移動）
２、受付に電話して、機器の状態を伝えLIVEDAMAiの代替部屋が空いているか聞く（あいていれば部屋移動を申し出る）
３、２でLIVEDAMAiの空き部屋がなければ部屋を変えずに、Aiアシスタント機能はあきらめてスマホアプリ（デンモクアプリ）から操作する。
筆者は最新機種の「精密採点Ai」を使いたいので２か３にします。（１は最終手段）
というのも、店員さんを呼ぶと部屋に来てもらい機器の検証をするため、少なくとも１０分近く歌えずじっと待機することになります。（ヒトカラだと店員さんが来て機材確認する無言の間も気まずい）
店員さんを呼ぶ前にあらかじめ２（LIVEDAMAiの代替部屋があるか）を確認して空き部屋があるなら部屋移動を申し出た方が待たされずに済みます。
なお、Aiアシスタント機能（マイク）での操作ができなくなっても、デンモクから操作できることもあります。
室内設置のデンモクをあまり触りたくないなら、あらかじめスマホに「デンモクアプリ」を入れておくことでスマホとデンモクを接続しアプリがデンモクの代わりとなりスマホから操作できます。
ただ、通信中は常にデンモクとスマホが接続状態で、スマホのバッテリーの消耗が激しく電池の減りは早いです。
スマホの電池の減りを気にしたくないのなら普段使いのスマホとは別にもう1台（古いスマホかタブレット）をデンモク用に持参すると良いでしょう。
衛生面が気になる今の時代は自分専用マイクを持参すると安心です🎤
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