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カラオケDAM最新機種「LIVEDAM Ai」のAiアシスタント機能を使ってみた1

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カラオケDAM「LIVEDAMAi」のAiアシスタント機能を使って曲を入れる方法を解説

2019年に出てきたカラオケDAMの最新機種「LIVEDAM Ai」の魅力はなんといってもマイクから操作できる「Aiアシスタント機能」

マイクに向かって「オーケー、ダム」と言ってから歌いたい歌手名と曲名を言うだけで曲が入ります(曲名だけで曲が入ることもあります)。

 

今までならデンモクか本体のつまみで調節していた音量、キー、テンポの変更すべてをマイクだけで操作できるようになりました。

Aiアシスタント機能を使うとデンモク操作不要

 

例えば、マイク(Aiアシスタント機能)を使って曲を入れたい場合、

マイクに向かってこう言います。

「オーケーダム」

Aiが曲を尋ねてきたら歌手名と曲名を言います。(正確に聞き取られると曲が始まります。)

Aiがうまく聞き取れないと空耳アワーと化して違う曲が始まります(笑)。

Aiがまったく聞き取れなかった場合、下記のようなエラーメッセージになります。

エラーになった場合には、もう一度最初から言います。(「オーケーダム」からの繰り返し)

滑舌が悪いと何度もエラーになります(笑)。

登場するAiキャラクターはランダムで変わり、たまにAiのIKKOさんが登場することも(笑)


LIVEDAM Aiの採点機能(精密採点Ai)をデンモクを触らず機能させる方法?

採点機能をオンにして歌うとき、従来の部屋ならデンモクで採点メニューを探してタップします。

これがAiアシスタント機能の使えるLIVEDAM Aiの部屋ならデンモクをタップすることなくマイクだけで操作できます

DAM精密採点の中で最新の「精密採点Ai」を機能させたいときにはマイクに向かって

「採点ダム」

と言うだけで精密採点Aiがオンになります。
採点機能が有効になると歌唱中モニター画面の右上に精密採点のアイコンが表示されます。

採点機能をオフにしたいときにも再度「採点ダム」と言えばオフになります。
(精密採点Aiがオフになるとモニター右上に表示されていた精密採点アイコンが消えます)

採点機能を使って歌う場合、曲予約の仕方によって採点結果の表示画面は異なります。

Aiアシスタント機能(マイク)から曲予約すると採点結果の画面はゲストモードになります。
(DAMともにログインしていたとしてもマイデータには採点履歴が残りません)

精密採点Aiの採点結果画面

採点履歴をDAMともマイデータに残したい場合にはAiアシスタント機能(マイク)から曲予約せずに、デンモクまたはスマホ(デンモクアプリ)でログインした端末から曲予約することで、採点結果画面に自分のDAMともニックネームが表示されるとともに、DAMとものマイデータの採点履歴にも残ります

採点履歴がマイデータに残らなくても大丈夫ならマイク(Aiアシスタント機能)だけで曲予約ができるのでデンモクをタップする必要もなく操作簡単です。